京都旅行中の話。
動物園
で昼食をとるために、レストランに入りました。
お昼過ぎたころでしたが、運良く席が空いていたので座りました。
ところが、その席はあいにく六人掛けの席。
でも、他に空いている席がなく混んでもいなかったので、その六人掛けの端に座りました。
しばらくすると、三人の子どもを連れた夫婦がやってきました。
空いたばかりの四人掛けの席に座ろうとしましたが、そこはやはり四人掛け。
お父さんが、私の座っている六人掛けのほうに一人で座る形になります。
なので、そのお父さん(30代〜40代だったかな)に席をかわろうかと声をかけました。
「席、かわりましょうか?」
すると、そのお父さん。
「あ、え・・・。」
少し、とまどって、どうしようかとお母さんのほうを見たり、私のほうを見たり(笑)
「あ〜、すみません〜、おねがいします〜。」
と、結局答えたのはお母さん。
こういうときの判断、決断力は女性のほうが早い気がします〜。
こういうときの男性の思考は、いったいどうなっているのでしょうね〜。
「席をわざわざ譲ってもらうのは悪いなぁ〜。」
「自分が我慢すればいいだけのことだから、変わってもらわなくてもいいかな〜。」
「あ、でもせっかく家族できたから変わってもらったほうがいいかな〜。」
「よし、やっぱりおねがいしよう。」
なんてことを考えているうちに、女性のほうが先に決断してしまうのでしょうかね〜^-^;
自分もこういう傾向あるかもしれません(笑)
自分が反対の立場を経験しているので、席をゆずってもらうときはすぐにYes、Noの判断ができますが、人が物を落としたときの判断が遅いかもしれません^-^;
というのは、人が物を落とした瞬間、
「落とした。」
「拾おう。」
「あ、でも本人が気づけばそのほうがいいかな。」
「ちょっとだけ待って、気づかなかったら拾おう。」
なんて、考えているうちに他の人が拾っている場合あります〜^-^;
でも、ちょっと尊敬しちゃう人(やっぱり、女性です。)が私が考えているうちにパッと拾ったのを見てから、なるべく即決断、即行動で拾えるようにがんばっています〜。(やっていますじゃなくて、がんばっているという点がやはり、すぐにできないところですね)
↓応援ありがとうございます〜^-^